エルリック・サーガシリーズ復刻版(ぜったい次はコレが流行る)

エルリック・サーガシリーズ復刻版(ぜったい次はコレが流行る)

エルリック・サーガ

ファンタジー映画化の個人的最有力候補だと2006年8月時点で断言します。
マイケル・ムアコックのエルリック・サーガ。シビアでダークなストーリーが心に響きます。

エルリック・サーガ第1巻「メルニボネの皇子」―永遠の戦士エルリック

乳白色の髪に真紅の瞳、太古の妖術を自在に操り、魔剣ストームブリンガーで敵の魂を吸い取る、メルニボネ帝国最後の皇帝にして、流浪の皇子エルリック―その数奇な運命を、巨匠ムアコックが流麗かつ壮大に紡ぎ上げた「エルリック・サーガ」が、ついに開幕!メルニボネ帝国の落日と許婚サイモリル姫との悲恋を描く『メルニボネの皇子』と、美しい夢盗人とともに砂漠の民の「神聖乙女」を救う『真珠の砦』の2巻を収録。 (※画像は旧版のものです)

第2巻「この世の彼方の海」―永遠の戦士エルリック

この世の彼方の海を旅する不思議な船でエルリックを待っていたのは、エレコーゼ、コルム、ホークムーンだった! ピカレイドの総督にメルニボネの間諜ではないかと疑われ、辺境の海岸へと追いつめられた流浪の皇子エルリック。もはやこれまでかと思われたとき、霧のなかから一隻の船が現われた。「われらとともに航海し、人類の敵と戦ってほしい」・・それがかれを、摩訶不思議な海に展開する異様な冒険へと連れだす始まりとなった……表題長篇『この世の彼方の海』ほか、「〈夢見る都〉」「神々の笑うとき」「歌う城砦」の3中篇を収録。


第3巻「暁の女王マイシェラ」―永遠の戦士エルリック

宿敵セレブ・カーナを追って、南の大陸へと渡ったエルリックとムーングラム。だが、ロルミールの山岳地帯で突如奇怪なキマイラの集団に襲われ、奮闘むなしく連れさられた雪原で出会ったのは、無人の城の中、ただひとり昏々と眠りつづける絶世の美女だった…表題作『暁の女王マイシェラ』と、父の亡霊から父の魂を収めた薔薇模様の小箱の探索を命じられたエルリックの想像を絶する冒険を描く『薔薇の復讐』の二長篇を収録。


第4巻「ストームブリンガー」―永遠の戦士エルリック

最愛の妻を何者かに拉致されたエルリック。魔剣ストームブリンガーを手に探索の旅に出るが、“新王国”の地は、“混沌”と手を結んだパン・タン=ダリジョール連合軍に侵略されつつあった。戦乱の渦中に否応なく巻きこまれるエルリック。だがこれらは、迫り来る“混沌”と“法”の怖るべき戦いの前哨戦にすぎなかったのだ!「魂の盗人」「闇の三王」「忘れられた夢の隊商」の3中篇と、表題長篇『ストームブリンガー』収録。

5巻:夢盗人の娘(仮題)2006年11月発売予定

6巻:スクレイリングの樹(仮題)2007年1月発売予定

7巻:白き狼の息子(仮題)2007年3月発売予定

<メルニボネのエルリックについて>
自らの国メルニボネを滅ぼした、呪われた白子の皇子。携える魔剣「ストームブリンガー」は魂を啜る。

メルニボネは、人間に似ているが人間ではない種族メルニボネ人によって治められた旧く強い王国であり、魔法が発達していた。その王子エルリックは白い髪、白い肌に深紅の瞳を持つアルビノとして生を受けた。生まれつき虚弱であった彼は、魔法や薬品に頼らずには生きられない身体であったが、玉座を狙う従弟・イイルクーンを追う冒険の中で、魔剣「ストームブリンガー」を手に入れる。この黒い魔剣は人の魂をすすり、その力をエルリックに与える魔力を持っていた。これによってエルリックは薬に頼らずに行動する力を手に入れるが、引き替えにこの邪悪な剣に呪縛されてしまう事になる。

力を好む同族と異なり、エルリックは文化を愛す温和な人柄であった。打ち負かした従弟イイルクーンを殺さなかったのも、その現れだった。しかしエルリックの意に反し、魔剣は力の代償としてエルリックの愛する人々の魂と生命を奪っていく。●●●●●を失った後、●●●●●を始めとする混沌の神と法の神の対立の中に巻き込まれていく。最後に●●●●●●●●●は●●●●●●●●●●●●●●し、作品は終わる。

“従妹殺しのエルリック”、“女殺しのエルリック”、“同族殺し”、“白い狼”、“魂の盗人”、“荒海の狼”、“白面の賊”、“人の魂を飲む剣を持つ地獄の魔術師”、“白面の魔”など様々な異名を持つ。

<ゲームでの扱い>
ストームブリンガーは、非公式なものではあるがローグライクゲームの NetHack にも登場する。ムアコックの小説中に描かれる性質を表現する手段として、友好的な相手にも剣自身の意志で攻撃したり、攻撃が命中した相手の生命力を吸い取ったりする。これがまた強い。

人気格闘ゲーム「キングオブファイターズ(KOF)」のとあるキャラクターの必殺技の名前として使われていたりする。

   カテゴリ >  小説

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