●びほるだー【ビホルダー】

●びほるだー【ビホルダー】

●びほるだー【ビホルダー】

テーブルトークRPG、「Dungeons & Dragons」において創作されたモンスター。
「見つめる」という古語「behold」から名づけられている。
外見は宙に浮かぶ巨大な目玉で、頭頂部から生えている十本の触手にもそれぞれ眼球がついている。
この十個の眼球からそれぞれ睡眠・石化・即死・金属分解などさまざまな効果の光線を放ち、
また本体である目に睨まれていると一切魔法が使えないばかりか補助魔法の効果も打ち消されてしまう。
補助魔法でガチガチに防御を固めるのが鉄則のD&Dにおいて、この魔法打消しは極めて強力な特殊能力であり、
どんなに高レベルのキャラクターでも即死の危険がある凶悪モンスターとして恐れられた。
ユニークな外見・能力は黎明期のTRPGプレイヤーに強く印象に残り、ファイナルファンタジーやザナドゥ、
ダンジョンマスターなど初期のゲームにはビホルダーを登場させている作品も多い。
ただ原作D&Dほどの凶悪性は再現されず、中盤〜終盤のそこそこ強い雑魚敵とされることが多いぁ茲Δ澄ぢまた、ビホルダーに関連した事件として「鈴木土下座衛門」が知られている。
これは、週間少年ジャンプに連載されていた萩原一至「BUSTARD!!」においてビホルダーが登場したが、
それに新和(当時の日本版D&D発売元)がクレームをつけ、単行本収録の際には書き直した上で名前も
「鈴木土下座衛門」に変えさせられた(これは担当の鈴木氏が土下座して謝ったことによる)、というもの。
ファイナルファンタジーでもリメイク版においてビホルダーは別モンスターに差し替えられている。
D&D版権の厳しさを示す事件として有名だが、実際にはそれほどうるさい訳ではない。
当時TSR(D&D権利会社)が権利関係に神経質になっており、新和がそれを過敏に受け取った、
というのが事実のようだ。
グラフィックも変更されている。
あと魔界塔士SaGaでも移植作はビホルダーがデスアイになっている。 ☆関連語☆
D&D BUSTARD!! 鈴木土下座衛門 リッチ オチュー マインドフレア br />


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